• Tel (059) 336-2404
  • Fax (059) 336-2405
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ishiga home care clinic

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新着情報

2024年4月1日、鈴鹿市高岡町に『いしが在宅ケアクリニック鈴鹿』がオープンしました。詳しくはこちらをご覧ください。

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研修医の声 new

2024.11.7 研修を終えられた研修医の先生からお寄せいただいた感想を掲載しました。

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クリニック新聞

2024.10.9 クリニック新聞 第47号(秋)を掲載しました。

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スタッフが増えました

2024.10.9 スタッフ紹介ページを更新しました。

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講演会情報

2024.9.12 講演会のスケジュールを更新しました。

お気軽にお問合せください

【連携室ご担当の方へ】
リンク先ページより訪問診療申込書をダウンロードしていただけます。

訪問診療をご希望の方へ
 

一般外来診療担当医

8:30~13:00(9:30以降 要予約)

【お知らせ】令和6年6月から、外来診療の担当医が変更になります。

 月・金  8:30~ 海野 啓 医師 海野医師の画像
 火  8:30~ 村井 裕美 医師 村井医師の画像
 水  8:30~ 森 俊恵 医師 森医師の画像
 木  8:30~ 渡邉 麻里 医師 渡邉医師の画像

※ 院長は相談外来を中心にみさせていただきますが、院長の診察ご希望の患者様は下記の時間にお越し下さい。
 [曜日] 月・火・水・木・金 9時~9時半

※ その日の診察状況、また担当医師の都合により外来担当医師が変更になることがございます。ご理解のほどお願い申し上げます。

お知らせ

細書発⾏体制等加算について

当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しています。また、自己負担のある患者様には診療報酬明細書、領収書を交付しています。
明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。

ンライン資格確認について

当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しております。(外来)
マイナ保険証で、診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。

診時の機能強化加算について

当院は「かかりつけ医」として以下の取組みを行っています。

◆ 他の医療機関の受診状況・処方内容を把握したうえで服薬管理を行います。

◆ 健康診断の結果等の健康管理に係るご相談に応じます。

◆ 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。

◆ 訪問診療を行っている患者様に対し、夜間・休日のお問い合わせへの対応を行います。

◆ 必要に応じて、専門医・専門医療機関をご紹介します。

*厚生労働省や都道府県のホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで、かかりつけ医機能を有する医療機関等の地域の医療機関が検索できます。

厚生労働省のホームページ
医療ネットみえ

護保険施設等連携往診加算について

当院は、以下の介護保険施設に協力医療機関として定められており、当該介護保険施設において療養を行っている患者様の症状の急変等に対応しています。

介護保険施設の名称:聖十字四日市老人福祉施設

療DX推進体制整備加算・在宅医療DX情報活用加算・医療情報取得加算について

・オンライン請求を行っております。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・オンライン資格確認を利用して取得した診療情報等を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
・電子処方箋を発行する体制については電子カルテメーカーと協議中です。
・電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。
・医療DXを推進し、質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して医療の提供に努めています。





理事長インタビュー ~当院が目指す在宅医療とは~

クリニック情報

〒512-8048 三重県四日市市山城町749番地37
電話 059-336-2404
FAX 059-336-2405

診療時間

訪問診療 8:30~17:00
一般外来 8:30~13:00
*外来 9:30以降 要予約

診療科目

内科・疼痛緩和内科
(一般内科・在宅医療・緩和ケア)

クリニックからのお知らせ

【外来診療について】

その日の診察の状況、また担当医師の都合により外来担当医師が変更になることがございます。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

院長

診療実績履歴

医師紹介

大阪生まれ大阪育ちのこてこての関西人です。19歳で三重に来て、故郷よりすでに三重のほうが長くなりました。こちらに来てから多くの出会いに恵まれ、たくさんの人に支えられ、日々幸せを感じながら仕事をさせていただいております。
石賀 丈士 理事長・院長
Takeshi Ishiga
在宅での診療に携わり、生きることの難しさ、喜び、苦痛、幸せなどすべてがここに凝縮されており、多くのすばらしいことを学んでいます。今までの様々な出会いと経験の全てが宝物。これからも一期一会を大切に、フルパワーで支えていきたいと思います。
伊藤 由恵 副院長・医師
Yoshie Ito
三重大学を卒業し、内科・外科・小児科研修の後、画像診断専門医として勤めながら、在宅診療をさせて頂いています。いしが在宅ケアクリニックの強力なチームワークに支えられ、患者さま・ご家族さまが笑顔になっていただけますよう努めて参ります。また、ライフワークとしての音楽活動もさせて頂いており、結里花の名前で歌手活動をしています。暖かい応援を頂き有難うございます!今後とも宜しくお願い致します。
矢原 由佳子 医師
Yukako Yahara
訪問診療で皆様にお会いできることがありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。日々療養を支えておられるご家族や施設職員の皆様の献身には、いつも頭が下がります。私も微力ながらチームZAITAKUの一員として、少しでもお役に立ちたいと思っております。
冨山 由季子 医師
Yukiko Tomiyama
生まれも育ちも三重津市で、地元大好き人間です。たくさんの患者さん・ご家族と出会えることをとても楽しみにしています。患者さんの希望に沿った、その人らしい生活が送れるようお手伝い致します。一つ一つの出会いを大切にし、精いっぱい頑張りますので宜しくお願いします。
三吉 彩子 医師
Ayako Miyoshi
この度在宅医療に是非携わりたいと思い立ち、新たな分野に挑戦させて頂く機会を得る事が出来ました。今までの経験を活かしながら気持ちも新たに日々学び、北勢地区の患者さんやご家族の皆様が、その人らしいより良い生活が送れるよう力を尽くしたいと思っております。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
柴崎 哲典 医師
Tetsunori Shibasaki
沖縄生まれですが、中・高を佐賀で過ごし、大学はまた沖縄、初期研修を埼玉と、地元がよくわからない経過を辿っており、うちなーぐち(沖縄弁)もほとんど話せません。顔も沖縄出身にしては薄い方ですが、眉毛は太く髭も濃いため、それで判断できるかもしれません。話しかけていただくと、ゆるみきっただらしない顔で挨拶しますので、気軽に声をかけていただけたらと思います。在宅という今までとは異なる診療に不安もありますが、全力で務めさせていただきます。
真栄城 亮 医師
Ryo Maeshiro
これまで救急医療、循環器科などを専門に働いてきました。これまでのキャリアに対して自分自身、大変満足していましたが、次の1歩を踏み出すことにしました。
新たな挑戦の場として選択した在宅医療の世界でも、患者さん、その御家族、更には携わる全ての方々にも満足してもらえるものが提供できるように日々を積み重ねていきたいと思っています。
そして僕自身も患者さんや御家族からたくさん学ばせてもらえればと思っています。
森田 雅也 医師
Masaya Morita
元々は理系学部で物理を学んでいましたが、医療の道を志し医学部に再入学。臨床研修が終わってからの5年間は、放射線科医として画像診断やIVR、放射線治療を中心に働いてきました。
放射線科という今までの仕事には大きなやりがいを持ってあたってきましたが、やはり患者さんに直接関わりを持つことは難しいです。
この度、在宅医療という新しい世界に関われる機会をいただけてありがたく思っております。画像診断とは真逆の field ではありますが、医療の目指すところは一つ。一日でも早く患者さんをはじめ沢山の方々のお役に立てるように努力して参ります。
谷口 毅 医師
Takeshi Taniguchi
このたび、いしが在宅ケアクリニックで勤務させていただくことになりました渡邉麻里と申します。これまでは、泌尿器科医師として急性期病院で勤め、外来や手術を通して患者さんと関わってきました。
生まれも育ちもこの四日市で、地域の方々にあたたかく育てていただきました。愛着のあるこの北勢地域のみなさまが、自分らしい生活をおくれるように、在宅医療という形でお手伝いできればと思っています。よろしくお願いいたします。
渡邉 麻里 医師
Mari Watanabe
京都生まれ、京都育ちですが、日本全国の病院で救急医として勤務し様々な環境で学んできました。今回、縁あって三重のこの地でお世話になることとなりました。
人の役に立つことを使命とし、幅広く活動することを目指して日々精進していきます。よろしくお願い致します。
中村 侑暉 医師
Yuki Nakamura
これまで血液内科という、皆さんがあまり聞き慣れないところで仕事をしてきました。白血病や悪性リンパ腫といった世の中では不幸に扱われがちな病気をみています。ただ、このような病気ですらも人は克服しつつあります。年々、病気の治療の技術があがり昔は不治の病と言われたものが治り、また、お家で内服しているだけで抑えられる病気すらでてきています。それに伴い患者さんも長生きされるようになり、いまや足腰がよわられることに対して悩まれることの方が多い時代です。せっかく大変な病気を克服された方のもう一手伝い、隣で肩車でもできればとおもい、在宅の現場を選びました。至らぬところだらけですが、なにとぞよろしくお願い致します。
海野 啓 医師
Akira Umino
村井裕美と申します。この度、いしが在宅ケアクリニックにて勤務させていただくこととなりました。こちらには初期研修中に外部研修としてお邪魔したのが最初だったのですが、とても印象深い研修でした。その後は初期研修を終えて大学病院の内分泌糖尿病内科にて勤務しておりましたが、在宅医療にはずっと興味がありました。そこで、思い切って石賀先生にご相談させていただきました。患者様一人一人のお話をじっくり伺い、協力してより良い医療を進めて参りたいと存じます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
村井 裕美 医師
Yumi Murai
病院で癌治療に携わっていましたが、癌はよくなったのに病院に通えなくなる患者様が多くいて、どうしてだろうと、患者様の生活環境や家族様の背景を想像できていないことに心残りがありました。
訪問診療は、患者様のそういった背景も含めてサポートできることに魅力を感じます。
地元四日市でより多くの方が穏やかな在宅療養生活を送れるよう精一杯支援させていただきます。よろしくお願い致します。
森 俊恵 医師
Toshie Mori

書籍のご紹介

当ホームページ内で全ページを公開しています

最期まで、命かがやいて

―緩和ケア医が教える 末期がん患者が人生を全うする方法―

著者: 石賀 丈士(当院院長)

最期まで充実した日々を送ってほしい―末期がん患者さんの家族にとって、これは切実な願いでしょう。しかし「がん」という病魔は、患者さんの肉体だけでなくその精神にも容赦なく襲いかかります。がん患者さんは体の痛みに耐えながら、時に倦怠感に悩まされ、不安で眠れなくなり、気力がどんどん低下していきます。日を追うごとに「充実した日々」とはかけ離れていってしまうのです。そんな患者さんの現実と向き合いながらも、本人の希望を最期に叶えようと、手を尽くしている家族は多いと思います。
本書では、末期がん患者さんとその家族とのあいだで実際に起きたことを、私の体験をベースに紹介していきます。彼らとその家族の姿を通して、末期がん患者さんが最期まで充実した日々を過ごすために家族は何をしたらよいのかがわかるようにしています。この本によって家族が希望を取り戻し、患者さんの命が最期まで輝くことになればこれ以上うれしいことはありません。

電子書籍を読む(無料)
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